管理人蒼雫が大好きな21人の賢者の魔法使いたちの魅力について、ぜひ知っていただきたいと思い追加の記事を書きました。
東の国
東の国は、首都「雨の街」のような都会的な部分と 「シャーウッドの森」や「嵐の谷」など広大な自然もあります。
首都「雨の街」では細かい規則(法典)が定められているようです。(初対面の人には道で声をかけてはいけないなど・・・)
そして東の国での魔法使いに対する偏見が強い理由として、約150年位前に数人の魔法使いが起こした街の住人が半減するほどの惨殺事件がありました。
今でも魔法使いに対する恐怖や不満は強く残っています。
なので東の国の魔法使いは 自分が魔法使いである という事を隠して生活している魔法使いも多いようです。
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東の国の魔法使いの性質
東の国の魔法使いは、閉鎖的 人見知りでひとりが好きそして注目されることが嫌いなどの特徴があります。(気難しく思われがちです)
そして東の魔法使いは 用心深く警戒心が強く 真面目で周りを俯瞰できるという面も見られます。
ファウスト・ラウィーニア(Faust)
年齢:約400歳
東の魔法使いとして選ばれましたが、昔は中央の魔法使いでした。
ファウストが生まれたのは 中央の国の村でした。
ファウストが子供の頃に父親が失踪し、その後は父親の役割もしていたようです。
その時代は 各地で激しい勢力争いが起きていました。
そして 住んでいた村も戦いに巻き込まれ アレクに誘われ革命に関わるようになりました。

管理人蒼雫のプチ知識
ファウストと中央の国の初代国王アレクは 中央の国の同じ村の出身で幼馴染でした。
ファウストは革命に関わる中で 力不足を感じ 当時偉大な魔法使いとして有名だったフィガロに指導を仰ぎました。
そして ファウストにとって 悲しくとても辛い事件が起こってしまいました。
ファウストとアレクは 戦乱の世を終わらせ、人間と魔法使いが手を取り合って協力し合う理想の国を創るため 革命軍を指揮していました。
そして 従者のレノックスとファウストの師匠のフィガロも共に戦っていました。
しかし理想の国がもう少しで実現する時に アレクは側近にそそのかされ 戦いに参加していた魔法使いたちを火炙りの刑に処してしまいました。
(当時 軍の規模はかなり大きくなり いろいろな思惑が交差する中で、アレクとファウストは引き離されていったようです)
ファウストは火が付けられるその時まで アレクを信じていたと言います。
ファウストはレノックスによって助けられましたが、その時に多くの魔法使いたちが死に石になってしまいました。
ファウストはレノックスにかくまわれている場所からも逃げ出して 東の国の嵐の谷で誰とも関わらず何百年も暮らしていました。(賢者の魔法使いに選ばれたのは何十年か前らしいです)
嵐の谷に着いた時には、裏切った全てを憎み 自分に付いて来たばかりに石になってしまった魔法使いに対する後悔などで心がズタズタで 全てを呪いたい気持ちになっていました。
そしてファウストは 呪いのことを調べるうちに呪い屋の仕事をするようになりました。

管理人蒼雫のプチ知識
ファウストがやっている呪い屋とは主に幸運操作だそうです。
呪う相手の幸運を下げたり、幸運が与えられたりする機会を奪うことで不幸が近づきやすくなる。
他には 薬草の調合も得意で猫好きです。
中央の国では、この事実は隠され(歴史書から消えている)初代国王アレク・グランヴェルが建国する際に人間に尽くした「聖なる魔法使いファウスト」と言われ聖堂も建てられています。
ファウストの魔力は強いです。
性質は 真面目で責任感も強く 厳しく気難しそうに見えますが 若い魔法使いたちに優しいです。
★賢者の魔法使いの紋章の位置:左肩の後ろ(やや大きめ)
★魔道具:鏡
(子供の頃 旅の魔法使いが家に置いていったもので 鏡に向かって懺悔をしているうち
に不思議の力が宿るようになったと言っていました)
<大いなる厄災>の奇妙な傷:見ている夢が外に溢れ出してしまう(今でもアレクに裏切られた時の夢を鮮明に見ています。苦しみの深さを感じますね。)
【他の賢者の魔法使いたちとの関係は】
東の国では先生です。
ヒースクリフはファウストを先生として慕い尊敬しています。
ファウストの師匠はフィガロです。
ファウストはフィガロを尊敬し革命軍として行動を共にしていましたが、最後の戦いの前にフィガロが姿を消したことで ファウストはフィガロに見捨てられたと感じ恨んでいるようです。
レノックスはファウストの従者としてずっと仕えていましたが、事件の後ファウストはレノックスの前から姿を消しました。(ファウストはただ「一人になりたかった」と言っていました)
「賢者の魔法使い」として再会してからもファウストはレノックスから距離を置いていました。
威力を増した<大いなる厄災>の戦いで東の魔法使いが二人が石になってしまい ファウストはさらに自分を責める気持ちが強くなり、「これ以上自分と関わると関わった人が不幸になるだ」と考えていたようです。
そして魔法舎で暮らして他の魔法使いと関わり レノックスの想いもあり ファウストは徐々に心を開き本来のファウストらしさも出てきていますね。
ネロ・ターナー(Nero)
年齢:約600歳(実はファウストより年上です)
昔はブラッドリーが率いる大盗賊団に長年所属していました。
実は生まれは北の国です。(性格は北の国っぽくないですね)
劣悪な環境だった為 子供の頃にそこを抜け出し 彷徨っていたところをブラッドリーに拾われたようです。
若い頃から優秀で ブラッドリーに目を掛けられ 右腕(副官)と呼ばれるほどになり ブラッドリーも信頼していました。
しかしブラッドリーがフィガロたちに捕まる前にネロは盗賊団を抜けていました。
ネロが盗賊団を抜けた理由については はっきり語られてはいませんが、ネロは大盗賊団をまとめ上げるブラッドリーの魅力に魅かれながらも、無謀なことを繰り返すブラッドリーを見ていられない などかなり葛藤があったと思われます。
その後は、東の国の雨の街で魔法使いということを隠しながら 料理屋をやっていました。
ネロは魔法を使わずに美味しい料理を作る事がポリシーです。
ネロの魔力の強さは少し不明です。(魔法も自己流で正式に習ったことがないと言っていました
そしていつも あまり本気を出していないようにも感じます)
性格は人付き合いは苦手でそっけなく見えますが、細かい気遣いが出来て とても優しく面倒見も良いです。
★賢者の魔法使いの紋章の位置:左の二の腕
<大いなる厄災>の奇妙な傷:なし(まだ<大いなる厄災>と戦っていない)
【他の賢者の魔法使いたちとの関係は】
北の魔法使いブラッドリーが率いていた「大盗賊団」の右腕(副官)としてブラッドリーにも信頼される存在でしたが、ブラッドリーが捕まる少し前に自らの意思で「大盗賊団」を抜けていました。
ブラッドリーとの関係は他の「賢者の魔法使い」たちには秘密にしたいようです。
魔法舎ではキッチンを任され 「賢者の魔法使いたち」に美味しい料理を提供しています。
(結構リクエストも聞くという人の良さも見えます)
ネロは若い魔法使いたち対して面倒見が良く、特にリケはネロのことを慕って頼りにしているようです。
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ヒースクリフ・ブランシェット(Heathcliff)
年齢:18歳(若い魔法使い)
東の国の武門を任されている有力貴族ブランシェット家の跡取りとして生まれました。
容姿も見惚れてしまう程 整っています。(貴公子という言葉がピッタリです)
ヒースクリフは魔法使いに対して偏見が強い東の国で、有力貴族の跡取りなのに 魔法使いとして生まれた自分に後ろめたい気持ちがあります。
普段は控え目ですが、時々見せる次期当主としての 凛とした態度はさすがという感じです。
そして家臣としてシノに出会いましたが、シノのヒースクリフに対する深すぎる想いに時々とまどう様子も見られますが、主従を超えた強い絆もあります。
ヒースクリフの母親が二人の魔法の師匠として連れて来た男もいましたが、この男は魔法使いとしての知識も乏しく魔力も弱い ただ威張っているっだけの人物でしたが ヒースクリフとシノは従うしかなっかたようです。
この師匠がやった最悪なことは、何の知識もない二人に「お互いを守る」という約束をさせてしまったことです。(この時の二人は約束を破ると魔力を失うということを知らなかった)
そしてこの師匠とヒースクリフは同時に「賢者の魔法使い」に選ばれ、先の威力を増した<大いなる厄災>の戦いで この師匠は石になりました。
★賢者の魔法使いの紋章の位置:左腰の後ろ
<大いなる厄災>の奇妙な傷:強い恐怖を感じると黒豹に変身してしまう(黒豹に変身している時は身も心も黒豹になり狂暴で周りに襲い掛かる。変身が解けても変身していた時の記憶はない)
その秘密は、シノ・カイン・オーエンだけが知っています。
【他の賢者の魔法使いたちとの関係は】
ファウストに対して「先生」として尊敬しています。
ファウストは人と関わることを避けていましたが、ヒースクリフの師匠のあまりに酷い態度や教育を見かねて指導をしていたようです。
シノとの関係は一言では言えない深い絆があります。

管理人蒼雫のプチ知識
北の魔法使いオーエンは動物や獣と心を通わせることが出来るため黒豹に変身したヒースクリフを何度かなだめていますが ヒースクリフの記憶にはありません。
時々オーエンはヒースクリフに対し「また僕と遊ばないの」などと声を掛けますが ヒースクリフは意味がわからないという顔をしています。
魔法舎では、南の魔法使いルチルと西の魔法使いクロエが仲が良いです。
シノ・シャーウッド(Shino)
年齢:17歳(若い魔法使い)
ブランシェット家の使用人であり、広大なシャーウッドの森の番人も任されています。
シノは孤児でした。
幼い頃から人を頼らず 生きるために魔法を使っていたようです。
(強い心はこの時養われたようですね)
そしてブランシェット家の使用人として雇われ ヒースクリフと出会いました。
シノはこの時ブランシェット家のために自分の全てを尽くしたいと思ったそうです。
ヒースクリフを絶対に守り抜くという気持ちはかなり強いです。
シノ本人が「得意なのは魔物狩り」という通り、魔力は強く戦闘能力も高いです。
どんな強い者にたいしても怯むことなく向かっていくタイプです。(負けず嫌いです)
★賢者の魔法使いの紋章の位置:右肩
<大いなる厄災>の奇妙な傷:なし(まだ<大いなる厄災>と戦っていない)
【他の賢者の魔法使いたちとの関係は】
とにかくヒースクリフが大切で その想いは かなり強く、ヒースクリフのためなら何でも出来るという強い覚悟を持っています。
そして ヒースクリフが黒豹に変身してしまうこともヒースクリフの心を傷つけたくないという気持ちからヒースクリフ本人に言えていません。
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管理人のおすすめの見方です!!
最後に
今回は 東の国の魔法使いについて書きましたが「賢者の魔法使い」のそれぞれの過去やストーリーの深さを感じていただけたらと思います。
因縁のある「賢者の魔法使いたち」の関係性も面白いので、注目してくださいね!!
次回は「南の国の魔法使い」についてです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
