管理人蒼雫が大好きな21人の賢者の魔法使いたちの魅力について、ぜひ知っていただきたいと思い追加の記事を書きました。(ネタバレもあります)
この世界の魔法使いとは?
この世界の魔法使いは、この世界に生を受けた時に魔法使いとして産まれます。
魔法使いから必ずしも魔法使いが産まれるとは限らず、人間の中に突然変異として魔法使いが産まれることが多いのです。
一万人に一人の割合で魔法使いが生まれると言われていましたが、今は出生率も少し落ちてきているようです。
魔法使いの寿命は長く平均で数百年、そして年齢が50歳以下は若い魔法使いと呼ばれ、千年を超えると魔法使いの中でも長寿とされています。
そして魔法使いは死ぬと石になってしまいます。
この石はマナ石(魔力を宿した石)と呼ばれ、大変高価で取引され魔法科学の原動力ともなっています。
魔法使いがこの石を食べ体に取り込むと魔力を増すので、力が全ての北の国の魔法使いたちの間では常に激しい生存競争が繰り広げられています。
魔法使いの約束とは?
この世界の魔法使いは心で魔法を使うとされ、心が乱されたりすると思ったように魔法が使えないこともあります。
そして「約束や契約」は心と心で交わすものであり、その心を裏切る行為 つまり「約束や契約」を破れば魔力を失ってしまうことになります。
魔法使いが口にする約束とは、とても重い意味があります。
魔法についてその他の重要なこと
魔法を使うにはその土地の精霊も関係していて、強い魔法使いの場合は精霊たちも歓喜しその精霊を従えることでより強い魔法が使えるといいます。
そして、精霊にそっぽを向かれると思うように魔法も使えなくなってしまうこともあるようです。
賢者とは?
賢者とは 「異界から召喚され賢者の魔法使い達を導く使命がある」と言われています。
(世界最強の魔法使い「オズ」も賢者に従っています)
過去の歴史の中で 数多くの「賢者」が召喚されました。
(魔法舎の中の図書室には いろいろな言語で書かれた『賢者の書』がぎっしりありましたね)

管理人蒼雫のプチ知識
現在使っている魔法舎とは:中央の国が『賢者』と『賢者の魔法使い』が滞在するために建てた建物です。
今までは、<大いなる厄災>との戦いの直前に『賢者の魔法使い』たちが魔法舎に集まっていました。
しかし今回の異様に力を増し 近づき過ぎた<大いなる厄災>との戦いを受けて、『賢者の魔法使い』の結束と若い魔法使い達の訓練のために 賢者と21人の魔法使いの共同生活が、始まりました。
さらに、近づき過ぎた<大いなる厄災>のために 世界中で起きている異変を解決する活動(任務)もしているようです。
「賢者」の謎
①何者がどのような基準で選ぶのか?
・過去の賢者の書を見るといろいろな言語の書物がある
②賢者の力とは?
・「賢者の魔法使い」の人数が減った時に 「賢者の魔法使い」の召喚が出来るのは賢者だけ
・今回の<大いなる厄災>との戦いで魔法使い達が魂に負った傷を癒せる場合もある
(毎回ではないが夜に魔法が使えないオズに魔力を与えたり、眠れないミスラが眠れたりする)
・「賢者の魔法使い」は賢者に従う
➂前の賢者は・・・
前の賢者は<大いなる厄災>の戦いの最中に忽然と姿が消えた。
魔法使い達の考えによると「元の世界に帰ったのではないか」とのことですが、事実は不明。
そして今は、魔法使い達は 前の賢者の名前も顔も覚えてなくて 前の賢者が教えた知識だけが
残っている。
今の賢者も「いつかは 元の世界に帰り 魔法使い達にも忘れられ、さらに自分もこの世界のこ
とを忘れてしまうのではないか」と不安を感じているようです。
なので 後の賢者のためになるように自分の「賢者の書」を書いているのです。
(前の賢者の「賢者の書」には、この世界と異世界を何度か行き来したことがある人もいるらしい
と書いてありました)
そしてこの世界に召喚されたエレベーターの中で、実体化した砕けた魂の欠片のムルが言った
「あなたにお会い出来る時を、長い間、待ち焦がれておりました。」
「この世界の真実を、あなたに見つけて欲しい。」
には とても深い意味とこの物語のテーマがありそうですね!!
賢者の魔法使いとは?
賢者の魔法使いとは、この世界の五つの国から四人づつ選ばれた魔法使いが賢者のもとに集まり、年に一度訪れる「大いなる厄災」と戦う使命があります。
賢者の魔法使いとして選ばれた印として、体のどこかにゆりの紋章が現れます。
紋章が現れる場所は、額、舌、首、肩、腕、手、胸、腰などそれぞれ違います。
死んで石になるか 魔力がなくなるなどして「賢者の魔法使い」の役目を外れる以外は 絶対に消すことは出来ず役目から逃れることもできないそうです。(紋章が浮かぶ時は熱を持って光る)
「賢者の魔法使い」として選ばれる基準も謎が多いです。
(若い魔法使いから長寿の魔法使いなど魔力の強さや年齢もさまざまです)
※魔法使いによると「賢者」と「賢者の魔法使い」は<大いなる厄災>『月』に選ばれると言う話
ですが???
<大いなる厄災>とは
<大いなる厄災>とはこの世界の『大きな月』のことです。
『月』<大いなる厄災>が近づきすぎると この世界は破壊されてしまう と言われているため「賢者の魔法使い」には年に一度襲来する『月』を撃退し『月』を遠ざける使命があります。
今までは、毎年「賢者の魔法使い」の活躍で簡単に『月』との勝負に勝っていましたが、今回の『月』の威力は異常に強く、歴戦の魔法使い達が敵わない程の力でこの世界に接近しました。
その結果「賢者の魔法使い」の内10人の魔法使いたちが石になってしまい、さらに世界中にも大きな被害(地割れや建物の崩壊など)が見られ、絶滅した過去の魔法生物の復活やいろいろな怪異も多く報告されています。
調査によると世界中で『月の召喚術』(<大いなる厄災>を招く呪術)の魔法陣の痕跡が発見されたそうです。
ますます謎は深まるばかりですね。
<大いなる厄災>を最高に愛している世紀の大天才と言われた 西の魔法使いの「ムル・ハート」も<大いなる厄災>の研究をしていましたが、秘密に近づき過ぎたため魂を砕かれ その欠片は世界中に飛び散ってしまいました。(性格も変わってしまい 過去の記憶もあまりないようです)
<大いなる厄災>の奇妙な傷とは
威力を増した<大いなる厄災>『月』と戦い 石にならなかった「賢者の魔法使い」たちも、<大いなる厄災>に近づき過ぎたため魂に傷を受けてしまいました。
魔法使いたちには「<大いなる厄災>の奇妙な傷」と呼ばれていますが、その症状は魔法使いによって違います。
(例えば:オズは夜になると強い魔法が使えない、カインは相手に触れるまでその姿が見えない、
ミスラは眠れない などです)
最後に
今回は 今まで書いてあった部分と 新しく書き足した部分を 知っておくと『魔法使いの約束』がより深く楽しめるポイントという形でまとめてみました。
もう『魔法使いの約束』愛が止まりません❤
楽しんで読んでいただければ嬉しいです。
