精霊幻想記2　第7話・第8話の見どころは？

第7話・第8話は激しい戦闘シーンはありませんが、リオの過去に触れる部分があったり、この先の展開につながる重要な回です。

この先をより楽しみたい　あなたは　必読です！！

アマンド到着

それぞれの想い

リーゼロッテは

魔物の襲撃から助けてくれたリオ（ハルト）に対して恩義を感じ、リーゼロッテが経営している宿でもてなす事を提案しました。

圧倒的な力を示したリオ（ハルト）への興味とビジネス的な考えで、良好な関係を築きたいという想いがあったようです。

リオは

リオのベルトラム王立学院時代の同級生フローラ王女やロアナそしてセリアの同級生だったアリアなど過去関りがあった人たちと会い正体がバレてしまうリスクもありますが、アマンドの滞在を決めました。

それは、リーゼロッテと友好的な関係を築き、勇者の情報を聞くためでした。

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ユグノー公爵は

ユグノー公爵の考えでは、勇者の伝承は信じているものの、勇者は戦闘力として期待するのではなく、「勇者には神威の象徴としての役割しか求めていない」ようです。

そこで圧倒的な力を持ったリオ（ハルト）を味方につけたいようですね。

美春は

その頃みはるは「精霊の民の里」に居ましたが、リオ（ハルト）が寝言で「みーちゃん」と言っていたと聞いたことでリオ（ハルト）と美春の幼馴染の「天川春人」を重ね気持ちが揺れていました。

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乱入事件

リオ（ハルト）たちが食事しているレストランの個室に乱入してきたのは、スティアード＝ユグノーとアルフォンス＝ロダンでした。

スティアードは、ユグノー公爵の息子で、アルフォンスはユグノー公爵たちの支援者ロダン公爵の息子ですね。

どうしようもない放蕩息子たちでした。

実はこの二人は、ベルトラム王立学院時代にリオと一緒に学んでいました。

リオの事を下民と蔑さげすんで、常にリオに突っかかっていました。
特にアルフォンスはリオの同級生だったので、リオへの嫌がらせは酷ひどかったようです。
（アニメ精霊幻想記　第2・3話）

しかし、ハルトの正体がリオだとは気づかず、さらに殴りかかったところをリオに取り押さえられていました。

ユグノー公爵に言われ、リオ（ハルト）に謝罪しましたが、恥をかかされたと逆恨みをさらにつのらせたようです。

人型魔物の秘密

またまたレイスが登場しました。

全ての事件の影には常にレイスがいるし、陰で操っている感じですよね。

しかし、現状ではレイスの正体や真の目的など謎が深まるばかりです。

そして、リオの宿敵ルシウスも登場してきました。
ルシウスはかなりな実力を持っているようですね。

そこに、魔物大量発生の調査目的でユグノー公爵指揮下の騎士とユグノー公爵に指示されたアルフォンスが到着しました。

あっと言う間にルシウスに騎士たちは全員気絶させられ、レヴァナント（人型魔物）に変貌する現場をアルフォンスも目撃していました。

レイスは騎士たちに人体改造をしていると言い、人の魂と肉体を創り変えていると説明していました。

最後には、アルフォンスに対してレヴァナントの完全体の実験と称して、アルフォンスの意識を残したままレヴァナントに改造されてしまいました。

レヴァナントに変化した為アルフォンスの理性が吹き飛んで憎しみなどのマイナス感情が表面に出てきたようですね。

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最後に

いよいよレイスの準備が整い都市アマンドへの攻撃とフローラ王女誘拐の作戦が始まり、激しい戦闘が予想されます。

リオも性格上戦闘に参加する可能性が高そうですね。
また圧倒的な力で魔物の襲撃を撃退するのでしょうか？

そして、リオとルシウスの直接対決もあるのでしょうか？

フローラ王女もハルトとリオを重ね　かなり気にしている感じが見えますね。

次回からの展開も目が離せないです。

最後までお読みいただきありがとうございました。