管理人蒼雫が大好きなアニメの内のひとつ精霊幻想記の見どころやポイントを精霊幻想記1の振り返りを入れながらまとめていきます。
このアニメの最大ポイントは、とにかくキャラクターが最高に可愛い事ですね。
見ているだけで癒されます。
そして、主人公のリオ(春人)のチート的な強さですね。
性格はとても優しくピンチに駆けつけ、圧倒的な力で戦いに勝利するという まさしくヒーローですよね。
モヤモヤが吹き飛ばされる気がします。
しかし、主人公のリオは非の打ち所がないように思えますが、実は少し心に闇を抱えているのです。
その少し影があるところも魅力的です❤
そんな大好きな精霊幻想記の魅力を放送を追いながら伝えていきます。
1話のポイントは、「春人」の初恋の人「美春」と異世界で再会したところですね。
そして、管理人蒼雫が感じた謎について深堀してみました。
異世界召喚
精霊幻想記2は、美春たちが異世界に召喚される場面から始まりました。
そして、奴隷商人に捕まってしまった美春、亜紀、雅人をアイシアの指示でリオが助け、天川春人の記憶の中の初恋の人みーちゃん(美春)と再会しました。
この美春と春人(リオ)の再開した場面で精霊幻想記1は終了となっていました。
(精霊幻想記 12話 2021年放送)
今回の精霊幻想記2はその続きとなります。
美春たちが召喚される直前に六色の光の柱が目撃されていました。
それは、神聖歴千年に勇者が聖石のもとに現れるという六賢神の伝説を想起させるものでした。
リオの考えでは、召喚当時一緒に居た貴久と沙月が勇者として先に召喚され、美春・亜紀・雅人の三人はその召喚に巻き込まれ異世界に来たのではないか?との推察でした。
現実この三人は、全くシュトラール語が理解出来ませんでした。
アイシアが、美春とセリアにパスを通して同時通訳みたいになっていましたね。
現実に放送でも、日本語とシュトラール語が同時に流れてとても不思議な感覚ですね。
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管理人蒼雫のプチ知識
ここで召喚の疑問が出てきます。
天川春人は、高校に入学した時に美春を見ているのですが、その後一度も美春を見ていないそうです。
春人が美春を見たすぐ後に美春たちは、召喚に巻き込まれたようです。
天川春人がバスの事故で亡くなったのが20歳で、リオの中で春人として意識したのは神聖歴991年リオが7歳の時でした。(精霊幻想記 1話)
現在日本の時間軸だと美春たちが召喚されたのは、春人がバス事故に遭う何年も前ということになります。
時間の捻じれや魂だけの場合などいろいろ考えてしまいます。
時間の概念を超えた不思議な世界ですね。
そんなところも異世界の魅力の一つです。
人型精霊アイシア
リオ(春人)は、契約した覚えがないと言っていました。
大きな謎の一つでもあります。
謎1
リオのことを最初から「春人」と呼んでいた。
「春人」の契約精霊だと言っていた。
謎2
今までの記憶がない。
(「春人」の契約精霊という事だけは覚えていた)
自分の名前もわからなかった。(名前はリオにつけてもらった)
しかし、リオ(春人)の事は何でも知っていると言っていた。
ずっとリオ(春人)の中で眠っていた
最近目覚めたばかりだが、リオ(春人)がピンチの時は声だけで、精霊術の使い方などの指示をしていた。
アイシアは戦闘能力もかなり高いようです。
これからの活躍に期待したいですね!!
管理人蒼雫のプチ知識
精霊は多く存在していますが、人型の形態になれるのは精霊の中でも格が高い精霊のみで、とても希少な存在なのだそうです。
精霊幻想記1・2はどこで見ることができる?
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最後に
まず、キャラクターの可愛さに癒されています。
ストーリーも謎があったり、じっくり見ないと解らない部分もあったりで異世界体験をしているような感じです。
何回観ても飽きることはありません。
これからも、放送を追いかけ異世界を楽しみながらポイントをまとめていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。