作品名が長いので、ここからアニメフアンにお馴染みのリゼロと言わせていただきます。
今回の見どころは、やはりスバルの演説とエミリアの決意ですよね。
スバルの演説
スバルの演説を管理人蒼雫の視線で分析してみました。
ポイント1
演説の目的
都市中の人々の心は魔女教に対する恐怖やこれからの不安に支配され、それが「憤怒」の権能でマイナス感情が増大させられ爆発しそうでした。
魔女教の不安を払拭し、人々の心の希望をよみがえらせると言う難しいと思える課題でした。
ポイント2
スバルの葛藤
スバルの周りは、過去の実績から「人々の不安を払拭する演説をするのに適任なのはスバルだ」とスバルを推しました。
スバルの繰り返しの時間でスバルの努力が得た信頼ですね。
スバルは、周りは自分の事を過大評価していると言ってなかなか決意が出来ませんでした。
スバルの自信がない部分が出ていましたね。
アルの言葉
ここで演説をするということは「英雄幻想」を背負う覚悟が必要だと言っていました。
「英雄幻想」・・負けてはいない、人々の期待を背負い未来を示して戦い全ての希望になる
そこまでやる必要があるのか？とアルはスバルに対し疑問を投げかけましたね。
そしてスバルは、過去のやり直しの日々を思い返し、「もう1年前から覚悟は決まっていた」と答えました。
力強い言葉ですね。
管理人蒼雫のプチ知識
アルは、スバルと同じ世界の出身ですが、その言動や行動には、不明な事が多くスバルも戸惑うことも多いようです。
例えばリゼロ3期54話で都市庁舎奪還に向かう途中で別行動をしたり、まだ公に確認されていない「暴食」の情報をアドバイスとして伝えたりしていました。
何か秘密もありそうですね。
アルの過去は、原作「Re:ゼロから始める異世界生活 EX5 緋色姫譚」に描かれています。ここでは、プリシラの過去についても出てきますので、気になるあなたは、読んで下さいね。
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スバルの演説
まず、スバル自身の弱さを認めていました。
そして、「大事なのは、理不尽な状況にあっても下を向かないで弱い心に負けずに戦うこと」と言っていました。
自分の弱さを受け入れることで、さらに強くなれるのかなと感じました。
現代にもあてはまるパワーが貰える言葉ですね。
最後に、「後のことは任せろ」と言っていました。
人々に希望を与える心強い言葉です。
エミリアの決意
最初のアルとミーティアでの会話で「スバルが助けに来るのは全く疑っていない」さらに「スバルの為に今出来る事を最大限にやりたい」と言っていましたね。
エミリアの心の成長と強さを感じます。
そして、百八十四番に対しても「あなたたちを置いて絶対に逃げたりしない」「花嫁は幸せにならなくてはいけない」などエミリアらしい語り掛けをしていました。
全く感情を表に出さない百八十四番も少し感情が揺れる様子が見られていました。
最後にエミリアは「結婚式を挙げる」と宣言しました。
エミリアにどんな思惑があるのでしょうか？今後の活躍に期待です！！
リゼロ３期そして１期・２期はどこで見ることができる？
やはり、アニメを見るならアニメ専門配信サービスdアニメストア がおすすめです。
管理人蒼雫も毎日dアニメストアでアニメを見ています。
特に、現在放送中のRe：ゼロから始める異世界生活3期はdアニメストアで最速配信されます。
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最後に
4つある制御塔は、魔女教大罪司教に乗っ取られたままでそれを奪還するために4つの制御塔を同時に攻撃する事が必要と言っていました。
魔女教大罪司教は、全員が強大な力と権能を持っています。
さらに強敵は、黒い装束を着た 多腕族と長剣を操る女性もいますよね。
誰が誰の相手をするのかも重要になります。
さらにエミリアはどんな行動をするのか？
「剣聖」ラインハルトの参戦でどうなるのか？
ますます目が離せなくなりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
